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重度のドケルバン腱鞘炎の改善例

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重度のドケルバン腱鞘炎が改善した症例

腱鞘炎(ドケルバン腱鞘炎)で箸も持てないほどの痛みがあり、ステロイド注射をうっても痛みが治まらなかったため、当院へご来院された方の症例です。

ほぼ痛みがない状態まで持っていくのに9回ほどの施術が必要でした。

性別・年齢・主な症状

年齢・性別:50代男性。
主な症状:左母指の付け根に起こる痛み。痛みによる運動制限(箸を持つ・蛇口をひねる・物をつかむといった日常動作)、母指の振戦(ふるえ)
症状が出るシチュエーション:
日常生活を普通に送ってるとき常に上記の症状がある。

今まで受けてきた治療

整形外科によるステロイド注射(ドケルバンはその整形外科による診断)

原因及び対処

ドケルバン腱鞘炎に検出された原因と施術内容(1回目):
・ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)分泌低下
・腕橈関節の歪み
・前腕筋群の筋膜の緊張
・精神心理的問題(フラワーエッセンスのオリーブ)
・頸椎1番の歪み

4回目の施術:
痛みが軽くなってきていて、動かせるようになってきた。
・精神心理的問題(仕事へのストレス)
・腕尺関節の歪み
・胃酸不足
・右前脛骨筋(脛の筋肉)
・手根骨(舟状骨・大小菱形骨)の歪み

8回目の施術:
痛みは少しあるが、箸を使えるようになった。動かそうとするとまだ母指に震えが出る。
~母指の震えに対して~
・頭蓋骨の歪みの調整
・小脳の機能低下を調整
~ドケルバンに対して~
・腕橈関節の歪み→耳つぼによる刺激
・橈尺関節の歪み
・円回内筋の過緊張
・手根骨(舟状骨・大小菱形骨)の歪み

9回目の施術:
痛み・母指の震え共に解消。

症状改善のための施術からメンテナンスのための施術に移行。

所感

とても強い母指の付け根~手首にかけての痛みをお持ちのクライアント様でした。

整形外科でステロイド注射を行ったが全く効果が見られず、仕事だけではなく日常生活においてもとても不便されている状態でした。

ドケルバン腱鞘炎の検査法(フィンケルシュタインテスト)ドケルバン腱鞘炎の検査法である”フィンケルシュタインテスト(左写真)”も、痛みで行うことができない状態でした。


フィシオエナジェティックによる検査を行い、原因となっている問題をひとつずつ丁寧に解消させていくと症状はだんだん緩和していきました。

9回の施術が必要となってしまいましたが、今では痛みもなく元の日常生活を普通に送ることができ、趣味のゴルフも出来るまで回復されました。