日々の生活で、このようなことにお困りではありませんか?
- 特に何もしていないのに、寝付くことができない
- 眠りが浅く、毎晩夢を見る
- 朝起きても疲労感があり、仕事や学校に行くのがつらい
- 夜眠れないので、朝起きようとした時間に起きられない
- 頭がボーっとして、仕事や勉強に集中できない
当院にはこのような訴えをされる方がたくさんいらっしゃいますが、しっかり治療することで皆さんよくなっています。
また、これらに付随してうつ症状やパニック症状などをお持ちの方もいらっしゃいますが、そう言った症状も同時に良くなります。
元となっている原因を解消することで、その原因に関連する症状もなくなっていきます。
当院に来院された患者様のお話
M.I様は、段々と寝付けず、眠りも浅くなっていくご自身の体に不安を感じていました。
寝つきが悪く、朝起きたときに常に倦怠感があったため、仕事の能率も下がり、パソコンの画面を見続けるのもしんどいような状態でした。
過去に心療内科に通った経験もあり、また昔のように心療内科で薬をもらい続けるのは嫌ということもあり、ご自分の体を薬を飲む以外の方法で何とかしたいということで、ホームページをご覧になって当院へ来院されました。
症状を伺い、筋反射テストで検査を行っていくと、身体の抗酸化力が非常に低下しているとともに、首周りの歪みやコリもかなりひどい状態でした。
抗酸化力を高めるために必要なサプリメントをとりつつ、首や頭などの歪みを解消するための施術を行っていきました。
大体1ヶ月の治療で、睡眠に問題はなくなり、朝の倦怠感も改善しました。
現在は、日々のメンテナンスとして月1回位のペースでご来院いただいています。
睡眠障害を放置するとこのような症状も起きてきます
- うつ症状
パニック症状で外出や仕事が出来なくなってくると、自己否定感が出てきます。
逃れたくても逃れられない症状と、自己否定感が合わさることで、セロトニンやドーパミンといった神経伝達物質が足りなくなり、うつ症状がでてきます。
身体に出ている症状を軽減・解消することで、パニック症状も軽減し、脳の神経伝達物質も出てくるようになりますその結果気持ちの落ち込みなどを伴う、うつ症状も改善します
当院の治療内容について
睡眠障害が起きるのには、いくつか要因があります。改善するためにはどのような要因の治療をしなければいけないのでしょうか?
- 症状を起こしている身体の問題を解消する
睡眠障害は首のゆがみや頭蓋骨の歪みからくる自律神経系の問題から起こる事があります。
また、胃や食道に関係する自律神経症状に関連する問題としても起ります。
首や頭蓋骨、胃や食道といった部分を治療することで、過敏になってしまっている自律神経を鎮静化して、身体が睡眠に入ることができるようになります。 - 栄養的なサポートで、足りなくなっているホルモンバランスを整える
睡眠に重要なメラトニンという脳内のホルモンは、脳の酸化を防ぐ抗酸化物質でもあります。
身体に活性酸素が多いと、脳を保護するためにメラトニンが消費されてしまい、寝付きにくくなります。
また、メラトニンが無くなるとセロトニンも無くなってしまうので、うつ症状が出やすくなります。
脳が酸化しないように、身体の抗酸化力を高めるとともに、自律神経に関連する胃や腸を良い状態に保つことで、深い睡眠を取れるようになります。 - ストレスに対してケアを行う
睡眠障害をお持ちの方は、今何か大きなストレスをかかえていて、それを脳が処理しようとして働き続けていることが多いです。
また過去の何らかのトラウマが、原因となっていることもあります。
睡眠障害の原因となっているストレスをはっきりさせて、道筋を立てて処理できるようにしてあげることで、睡眠時に興奮してしまっている脳を落ち着かせて、眠れるようになります。 - 身体のエネルギーの問題があれば、調整する
身体のエネルギーが不足してしまっていることで、特段大きな理由がないのに眠れないという状態になることがあります。
低下してしまった身体のエネルギーを調整することで、眠りに入りやすくなります。
このように、多岐に回る要因に対応することで、睡眠導入剤を飲んでも寝付けなかったような睡眠障害でも寝付けるようになります。
その結果、学校でしっかり勉強したり、能率よく仕事が行えるようになります。日中感じていた倦怠感などもない状態で、一日を過ごせるようになります。
院長からのメッセージ
睡眠障害は、様々な要因から発症する症状で、その影響は学校や仕事など日常の様々なことに影響を与えます。ひどくなればそのせいで学校に行けなくなったり、仕事ができなくなってしまうほどです。
ですがしっかりと治療をすれば、問題なく眠れるようになり、学校や仕事も問題なく行えるようになります。そのためには、何が原因でどのような問題が引き起こされているのかをきちんと把握して施術を行う必要があります。
そのためには心理セラピーだけではなく、構造的な問題や栄養的な問題なども考慮しなければいけません。
睡眠障害は薬がなくても眠れるようになります。日常生活を不自由なく送りたい・楽になりたいとお考えであれば、ぜひそのお手伝いをさせてください。必ずお力になることをお約束します。
