日々の生活で、このようなことにお困りではありませんか?
- 肩こりがつらくて接骨院へ行くけど、その時だけしか楽にならない
- パソコンで仕事をしていると頭が痛くなる
- 辛くなるとマッサージに行くが時間がもったいない
- 目覚めがすっきりしないので、いつも憂うつだ
- 肩こりで薬を出されているが、効かないので薬は飲みたくない
- 常に首がこわばって、子供にもイライラしてしまう
当院にはこのような訴えをされる方がたくさんいらっしゃいますが、しっかり治療することで皆さんよくなっています。
また、これらに付随して目の痛み・頭痛などをお持ちの方もいらっしゃいますが、そう言った症状も同時に良くなります。
元となっている原因を解消することで、その原因に関連する症状もなくなっていきます。
当院に来院された患者様のお話
A.N様は、長年肩こりに困っていて、たまたまオープンしたての当院へ来院されました。
肩こりがひどくなると接骨院へ行きほぐしてもらっていたのですが、その日だけしか楽にならず次の日には元に戻ってしまっているということでした。
カウンセリング時にお話を伺うと、次から次にお話が出てきて、抱えているストレスがすごいんだなぁというのが印象深かったです。
「肩コリは体の使い方だけではなくて、内臓やストレスからも来るんですよ。いろいろなところに通っても治らなかったのはそのせいかもしれませんね。」と、治療内容にご納得いただいたのち、施術をしていきました。
肩こり自体は検査で内臓の問題が強いと出たので、治療後食生活を改善してもらったところ、普段通っていたマッサージなどには通わなくてもよいくらい改善しました。
マッサージなどに通っていた時間などが、その分他のことに使えるようになってとても喜んでいただけました。
そんなA.N様のお声をご覧ください。
10年近く悩んだ肩の痛みがなくなりました
長年肩こりで苦労していました。
マッサージやはり、接骨院には今まで何回通ったかわかりません。たまたまよく通る道にお店ができたので、ダメもとでうかがったのですが、今はその時行っておいて大正解でした。
はじめ、どれだけこの肩こりで苦労をしているかを延々と話してしまったのですが、先生は嫌な顔一つせずに話を聞いて下さいました。
検査をされたあと、先生が話した肩こりの原因にはびっくりしました。まさかお腹の中の状態が悪いことが、肩こりの原因だったなんて。
しきりに先生は「現代医学的には認められていない検査ですが」と言ってらっしゃいましたが・・・そのあと一週間、先生の言うとおりの生活をしていたら、本当に肩こりがなくなったのには驚きました。
正確にいえば、多少コリはあるのですけど、痛いということがなくなりました。
もう10年近く悩んだ肩の痛みがなくなって、本当に助かりました。
(上尾市在住 40代女性 A.N様)
肩こりを放置するとこのような症状も起きてきます
- 頭痛
肩こりがひどくなると、頭にある筋肉まで硬く凝り固まってきます。特に疲れてくる夕方に、後頭部や頭全体を締め付けるような痛みを引き起こす頭痛の原因になります。
もし夕食を作る時間帯に頭痛が出てきて日々困っているのでしたら、しっかりと肩こりに対するケアをすることで解消されます。 - 眼精疲労
パソコン仕事中に目の奥が痛くなったり、夜になると目が辛くなるような時、肩まわりの筋肉のせいで目の血行が悪くなっていたり、老廃物が溜まりすぎていることで起こることがあります。
肩や首の筋肉を緩め、目や顔の老廃物を排出させることで、視界がスッキリして眼の不快感もなくなります。 - 寝つきの悪さ
肩コリを放置すると、自律神経のバランスが悪くなり、寝つきが悪くなります。首から頭全体が硬くなってしまうので、枕もなんとなく合わなくなり、首肩の不快な感覚が眠りを妨げます。
肩コリを解消すると、呼吸も深くなりより早く深い睡眠がとれるようになります。 - 腕のしびれ
肩こりやパソコン仕事の姿勢などで、腕に伸びる神経の出口を締め付けてしまうと、腕にしびれが出るようになります。
締め付けている時間が長い期間になればなるほど、ひどいしびれが出てくるようになります。
できるだけ早く対処すれば、短期間でしびれを治すことができます。
当院の治療内容について
肩こりや肩の痛みが起きてしまうのは、いくつか要因があります。そのため、ただ肩をもんでもらったり、首のゆがみを矯正するだけでは数日後に元に戻ってしまいます。
ではどのような要因の治療をしなければいけないのでしょうか?
- 硬くなっている筋肉を緩め、骨格のアンバランスを整える
症状を感じている部分だけではなく、負担をかけている場所全てを施術する必要があります。
特に鎖骨周りやわきの下、腰回りの筋肉や骨格を調整することによって、身体が伸び、猫背ではない姿勢を取ることができるようになります - 栄養的な問題で働きが悪い内臓を整える
肩にコリや嫌な感じを起こす内臓として、胃や肝臓があります。
これらが疲れたりして硬くなったり動きが悪くなることによって、肩こりや痛みを引き起こします。
肝臓の解毒を促したり、胃の働きを良くするハーブやサプリメントを摂ることで肩コリや痛みを軽減させることができます - ストレスになっていることがあれば、ストレスに対してのケアを行う
身体にストレスが溜まると、自然に肩に力が入り血行が悪くなってしまいます。
脳に働きかける心理セラピーを行うことで、肩から自然に力が抜け、肩こりを感じにくくなれます。 - 身体のエネルギーの問題があれば、調整する
身体のエネルギーが低下すると、内臓機能が落ちたり、なぜかわからないけどだるいというような体調不良が出てきます。
身体のツボや耳のツボなどを刺激することで、身体全般のエネルギーバランスが改善されて、ストレスが抜けやすい体になることができます。
このように、多岐に回る要因に対応することで、毎週のようにマッサージに行かなければ耐えられなかったような肩こりが、月1~2回行けば十分楽に過ごせる身体になります。
その分浮いた時間を、趣味やお子さんとの時間に使うことができるようになります。
院長からのメッセージ
日常生活において、肩コリがひどいという方をよく見かけますが、肩コリは決して改善しないものではありません。
治るために必要なのは、何が原因でどのような問題が引き起こされているのかをきちんと把握して施術を行う必要があります。
一般的な治療である構造的な問題だけ考えても、筋肉・筋膜・靱帯・関節・頭蓋骨・神経など様々な問題に対応する必要があります。
その他にも、内臓・ストレスなど考慮しなければいけないことはたくさんあります。
肩コリを軽減したい・楽になりたいとお考えであれば、ぜひそのお手伝いをさせてください。
必ずお力になることをお約束します。