日々の生活で、このようなことにお困りではありませんか?
- 朝起きたときに頭痛やめまいがして、学校や仕事に行く気になれない
- 車を運転していると目が回ってしまうので、車の運転ができない
- 前兆なく腕にしびれが出てきて、家事をしてて不安になってしまう
- 胃腸の調子が悪くてトイレが近いので、仕事や学校に行くのがギリギリになる
- 眠りが浅く、常に体がだるいので、仕事や家事をこなせない
当院にはこのような訴えをされる方がたくさんいらっしゃいますが、しっかり治療することで皆さんよくなっています。
また、これらに付随して慢性疲労やうつ症状などをお持ちの方もいらっしゃいますが、そう言った症状も同時に良くなります。
元となっている原因を解消することで、その原因に関連する症状もなくなっていきます。
当院に来院された患者様のお話
N.T様は、めまいや不安感が出るようになって、医者に行って薬を処方されましたが良くならないということで、ホームページをご覧になり来院されました。
元々は外出するのも好きで、一人で車でドライブに行ったりもしていたのですが、症状が出てからは一人で車を運転することもできなくなり、外に買い物に行くのも一苦労で家事も普通には出来なくなってしまいました。
そろそろお子様も欲しいということをご主人とも話されていたようですが、このような体調では妊娠出産どころの話ではないということで、いろいろある治療の選択肢の中から当院を見つけ来院されました。
検査をしたところ、大きな問題として栄養素の不足や胃腸の消化吸収不全、体内の毒素の蓄積などがありました。
そのほかにも頸椎のゆがみや親族に対する心理的なストレスもありましたので、必要なサプリメントをとってもらうと共に、心理療法も取り入れ、治療を行っていきました。
治療を始めて2か月、大体4回ほどの施術で、めまいや頭痛といった自律神経症状は解消され、冷えていた身体も温かくなり、日常生活を送るのも問題はなくなりました。
出来なくなっていた、一人でドライブで出かけるということもできるようになりました。
ちなみにこのお声をいただいた後、妊娠されたという連絡もいただきました。
そんなN.T様のお声をご覧ください。
薬を飲んでもよくならなかった自律神経がよくなりました
徐々に症状が悪化し、めまいで倒れた事もありました。
車の運転も出来ず、洗濯を干すのに何十分もかかっていました。
病院に行くと自律神経失調症と言われ、自律神経調整剤を処方されました。
薬を飲み始めましたがめまいは時々ありました。
友人に当院を紹介してもらい通い始めました。
デトックスしたり自分に足りない栄養を取り入れたりしてとても体が楽になりました。
今ではめまいを起こす事もなく薬も服用していません。
本当に良い所を紹介してもらったと友人に感謝です。
そして先生本当にありがとうございます。
(上尾市在住 30代女性 N.T様)
自律神経失調症と同時にこのような症状が出てくることもあります
- うつ症状
体調の落ち込みが続くと、体調に対しての不安感・自己否定感が出てきます。逃れたくても逃れられない症状と、自己否定感が合わさることで、セロトニンやドーパミンといった神経伝達物質が足りなくなり、うつ症状がでてきます。身体に出ている症状を軽減・解消することで、自律神経症状も軽減し、脳の神経伝達物質も出てくるようになりますその結果気持ちの落ち込みなどを伴う、うつ症状も改善します
当院の治療内容について
自律神経症状が出てくるのは、いくつか要因があります。改善するためにはどのような要因の治療をしなければいけないのでしょうか?
- 症状を起こしている身体の問題を解消する
自律神経症状をお持ちの方は、上部頸椎や背骨周りの筋肉や筋膜がカチカチに緊張していることが多いです。
また動悸などの自律神経症状は心臓の問題ではなく胃や食道に関係する場合が多いです。
胃や食道・横隔膜といった部分を治療することで、不要に刺激されている心臓につながっている神経へのストレスを改善します。
身体の問題を解消することで、自律神経症状も軽減します。 - 栄養的なサポートで、足りなくなっているホルモンバランスを整える
自律神経症状は、脳内の神経伝達物質がアンバランスになっていたり、副腎のストレスに抵抗するためのホルモンが少なくなってしまっていることが原因の場合があります。
腸内環境の悪化や胃の不調で栄養のアンバランスが起こるので、胃や腸の栄養の補給や、神経伝達物質を作るために必要な栄養素の不足をチェックして、自律神経症状が改善するようにしていきます。 - 過去のトラウマに対してケアを行う
自律神経症状をお持ちの方は、過去に何らかのトラウマをお持ちの方が多いです。
何歳の時のどんなことがトラウマになっているかを検査し、適切なセラピーを行うことで、自律神経症状を引き起こすトラウマに身体がが反応しないようにしていきます。 - 身体のエネルギーの問題があれば、調整する
トラウマなどのネガティブな問題のエネルギーが、体に残っている場合があります。
そのような場合、具体的な心理的ストレスはないにもかかわらず、身体が周囲の状況に反応してしまいます。
低下してしまった身体のエネルギーを調整することで、身体が周囲の状況に反応しないようになります。
このように、多岐に回る要因に対応することで、心療内科でもらった薬を飲み続けなくてはいけない胃率神経症状が、薬を飲まなくても楽に過ごせるようになります。その結果、通勤で乗り物に乗ったり、お子さんと出かけたりすることができるようになります。
院長からのメッセージ
自律神経症状でお困りの方は、だらだらと出てくる身体の症状に憂うつになりながら日常生活を過ごされていることが多いです。
ですがしっかりと治療をすれば、自律神経症状に困らされることなく過ごせるようになります。
そのためには、何が原因でどのような問題が引き起こされているのかをきちんと把握して施術を行う必要があります。
そのためには心理セラピーだけではなく、構造的な問題や栄養的な問題なども考慮しなければいけません。
自律神経症状は良くなります。日常生活を不自由なく送りたい・楽になりたいとお考えであれば、ぜひそのお手伝いをさせてください。
必ずお力になることをお約束します。