日々の生活で、このようなことにお困りではありませんか?
- いつも憂うつで、気持ちが落ち着かず外出もできない
- 朝起きられずやる気が出ない、日常的にやらなければいけない家事が出来ない
- 不安感が強くて、仕事に行くことが出来ない
- 処方された薬を飲んでいるけど、薬を飲まずにスッキリとした生活を送りたい
- 朝起きてからずっと頭痛やだるさが続いているので、一日中動けないことが多い
当院にはこのような訴えをされる方がたくさんいらっしゃいますが、しっかり治療することで皆さんよくなっています。
当院に来院された患者様のお話
上尾市に住むA.O様は、日々感じる憂うつな気持ちや不安感に苦しんでいました。
頭痛や不眠などの自律神経症状もあり、日常的に行う家事仕事も思うように行うことができませんでした。
朝起きられないので、朝ご主人を仕事に送り出したくても思うようにできず、出来ない事に対して自己嫌悪になり、さらに憂うつになるという悪循環になっていました。
体調を良くするために鍼灸治療や心療内科に通院し、向精神薬等を処方され真面目に飲んでいましたが症状は一向に良くならず、何とか普通の日常生活を送りたい一心で、ご主人と一緒に当院へ来院されました。
お身体の状態を伺った後、身体にある問題を検査していくと、頸椎・内臓・頭蓋骨といった構造的問題をはじめ、体内毒素・腸内環境からくるセロトニン等の脳内ホルモンの減少・精神的なストレスと、様々な問題が出てきました。
体内環境をよくするためのサプリメントを摂っていただきながら、心理療法や身体の治療を行って行くと、そううつ症状がだんだんでなくなっていきました。
3ヶ月ほど治療を行うと、外出などもできるようになり、朝起きて朝食を作ってご主人を送り出すことができるようになりました。
外出もできるようになり、薬を飲まなくても今まで思うようにできなかった楽しい生活を過ごせるようになったことをとても喜んでいました。
そんなA.O様のお声をご覧ください。
辛かったそううつ症状から解放されました
私は、そううつ病、不眠、頭痛、生理痛などの症状があり、困っていたところ、クレアカイロプラクティックに出会い、聞き慣れない言葉や治療法で、最初は不安でしたが、実際に治療してもらって検査もカイロプラクティックも痛い事はなかったです。
痛みはどこからきているのかとか、体に必要な栄養は何かを調べ、それにあわせてフラワーエッセンスだったり、骨格の調整だったり、サプリメントを飲んだりしました。
先生が勧めるサプリメントは、ふつうの薬局や、インターネットなどに売っているビタミンやミネラルなどで、高価なものではなく、手軽に買えるものです。(先生に言われたものを、自分で購入します)
今は、頭痛もなくなって、生理痛もなくなりました。寝つきが悪く眠りも浅かったのが、寝つきが良くなり、ぐっすり眠れるようになってきました。体が重く、動けなかったのが、重さがなくなってきました。
不安感も軽くなり、心が明るく持てるようになってきました。お出かけする気にならなかったのが、たまにはいいかもと思えるようになって、お出かけすることができるようになってきました。
そううつ病で、1年間薬を飲んでいても良くならず、針治療などもしてみましたが、あまり良くならず、先生にお世話になり、自分でも、調子が良くなっていくのが実感できています。
(上尾市在住 30代女性 A.O様)
当院の治療内容について
うつ症状が起こるのには、いくつか要因があります。改善するためにはどのような要因の治療をしなければいけないのでしょうか?
- 症状を起こしている身体の問題を解消する
いろいろな自律神経症状の原因となる頸椎や頭蓋骨を中心とした問題を解消します。
また、胃や腸などお腹の状態が自律神経系に問題を起こすことも多いので、内臓機能に問題がないかを調べて症状の改善をしていきます。
身体の問題を解消することで、うつ症状が起こりにくい状態になります。 - 栄養的なサポートで、足りなくなっているホルモンバランスを整える
うつ症状が起きているときは、脳内の神経伝達物質がアンバランスになっていたり、副腎のストレスに抵抗するためのホルモンが少なくなってしまっていることがあります。
腸内環境の悪化や胃の不調で栄養のアンバランスが起こるので、胃や腸の栄養の補給や、神経伝達物質を作るために必要な栄養素の不足をチェックして、うつ症状が改善するようにしていきます。 - 過去のトラウマに対してケアを行う
うつ症状をお持ちの方は、過去に何らかのトラウマをお持ちの方が多いです。
何歳の時のどんなことがトラウマになっているかを検査し、適切なセラピーを行うことで、うつ症状を引き起こすトラウマに身体がが反応しないようにしていきます。 - 身体のエネルギーの問題があれば、調整する
トラウマなどのネガティブな問題のエネルギーが、体に残っている場合があります。
そのような場合、具体的な心理的ストレスはないにもかかわらず、身体が周囲の状況に反応してしまいます。
低下してしまった身体のエネルギーを調整することで、身体が周囲の状況に反応しないようになります。
このように、多岐に回る要因に対応することで、心療内科でもらった薬を飲み続けなくてはいけないうつ症状が、薬を飲まなくても楽に過ごせるようになります。その結果、通勤で乗り物に乗ったり、お子さんと出かけたりすることができるようになります。
院長からのメッセージ
うつ症状をお持ちの方は、つねに不安感や憂うつな気持ちに悩まされて、思うような日常生活を送れないことが多いです。
ですがしっかりと治療をすれば、不安や憂うつな気持ちに悩まされることなく過ごせるようになります。そのためには、何が原因でどのような問題が引き起こされているのかをきちんと把握して施術を行う必要があります。
そのためには心理セラピーだけではなく、構造的な問題や栄養的な問題なども考慮しなければいけません。
うつ症状は良くなります。日常生活を不自由なく送りたい・楽になりたいとお考えであれば、ぜひそのお手伝いをさせてください。必ずお力になることをお約束します。
