日々の生活で、このようなことにお困りではありませんか?
- パソコンで仕事をしていると腕がしびれてくる
- 整形外科や接骨院で首の牽引など治療をしてもらったが、しびれが変わらない
- 子供を抱いていると腕に力が入らなくなってしまう
- ゴルフクラブやテニスラケットを持てなくなってしまった
- 料理中に手がしびれて鍋が持てなくなる
当院にはこのような訴えをされる方がたくさんいらっしゃいますが、しっかり治療することで皆さんよくなっています。
また、これらに付随して手首の痛み・肩首の痛みなどをお持ちの方もいらっしゃいますが、そう言った症状も同時に良くなります。
元となっている原因を解消することで、その原因に関連する症状もなくなっていきます。
当院に来院された患者様のお話
K.K様は、デスクワークでパソコンを使用するお仕事をしていたのですが、10年近く前から腕がしびれだし、そのうちに腕に力が入らなくなってしまいました。
ご本人も治すためにいろいろ病院や治療院に通われていたのですが、思うような結果は得られていませんでした。
当院に来院された時も、正直治るとは思っていないような表情で、私の説明を聞いていたのを覚えています。
症状の確認・検査と進み、治療を行いながら再度症状の確認と進めていくうちに、腕の感覚が違ってきたのを認識して、だんだん表情が明るくなってきました。
残念ながら患ってからかなり時間がたっていたため、1回では症状を取り切れなかったのですが、K.K様からみれば今までの状態とはまったく違うレベルで良くなっていたようで、2回目以降の治療に関しても積極的に受けていただけました。
最終的には7回ほどの治療で、ほぼ症状はとりきれました。笑顔でとても喜んでいただけて私もうれしく思いました。
そんなK.K様のお声をご覧ください。
ここが最後の砦でした

数年前から腕に力が入らなくなってしまい、病院・鍼・整体でも全く治らなかったので、最後の砦にと思い、受診してみました。結果として受診して良かったです。
院長の方はHPに事細かに色々と書かれているので頑固で堅物な方かもしれない・・・と不安でしたが、実際に会ってみるととても物腰が柔らかく、丁寧で、優しく、説明も分かり易い、素晴らしい方でした。
丁寧な問診の後すぐに症状の原因を特定し、施術してくれました。
完治というわけにはいきませんでしたが、そうなる理由もきちんと丁寧に説明して頂けていたので、結果には納得しており、今後継続して施術を受けることにしました。
なお、私が受診した際には、HPに書かれているサプリやスピリチュアルの話は一切なく、医学的な話をされただけでした。
サプリ等を無理に押し付けるようなことはせず、必要なケースに限って提案されてらっしゃるのだと思います。その点が不安な方も安心して利用できると思います。
院長の人柄とこじんまりした院内で、とにかく居心地が良い空間でした。
(上尾市在住 K.K様 男性)google口コミから
手のしびれを放置するとこのような症状も起きてきます
- 四十肩・五十肩
手のしびれを放置すると、神経の流れが強い筋肉と弱い筋肉のアンバランスが出てきます。
そのアンバランスは関節の動きをぎこちなくして、骨と骨がぶつかったりしてしまい、炎症を引き起こします。
炎症を起こした筋肉が固まってしまうことで肩が上がらなくなる四十肩や五十肩といった症状を引き起こします。
きちんとケアすることで、食器をしまうことができない・髪を洗えないといった症状で困ることがなくなります。 - テニス肘・ゴルフ肘
しびれから来る筋肉のアンバランスは、物を握るときに不具合を起こします。
しびれを放置してテニスやゴルフ・野球など握ることが必要なスポーツを行うと、ひじや手首などの関節に過剰な負荷をかけてしまい、筋肉の付着部の炎症を引き起こします。
ガチンコでスポーツをしている人も、健康のためにスポーツをしている人も、より長く・故障がない状態でスポーツを続けるためには、わずかなしびれも見逃さないようにする必要があります。
当院の治療内容について
手のしびれは胸郭出口症候群や首の問題など、いくつか要因があります。そのため、ただしびれている部分をもんでもらったりするだけでは数日後に元に戻ってしまいます。
ではどのような要因の治療をしなければいけないのでしょうか?
- 問題を起こしている神経を特定するとともに、神経を圧迫・牽引している部分を特定し処置する
症状を感じている部分だけではなく、負担をかけている場所全てを特定し施術する必要があります。
特に首・鎖骨の上だけでなく、神経が圧迫されている筋肉のスキマを全て解放する必要があります。圧迫は一ヶ所とは限らず、2~4ヶ所で圧迫されていることもあります。
それらすべてを処置することで阻害されていた神経の流れが解放されて、しびれがなくなっていきます。 - しびれを引き起こす神経の栄養的な問題を取り除く
長年神経が圧迫されていると、神経が慢性的な酸素不足や栄養不足になります。
そのままだと、圧迫が取り除かれてもしびれが残ってしまうため、栄養不足や神経の修復を促すような栄養的サポートが必要になります。
そうしたケアを行うことで、長年にわたっていた症状もより早く改善させることができます - ストレスになっていることがあれば、ストレスに対してのケアを行う
身体にストレスが溜まると、血行が悪くなり酸欠を引き起こします。神経に対して酸素の欠乏というのは症状悪化を引き起こす重大な問題になります。
脳に働きかける心理セラピーを行うことで、呼吸が深くなり酸素を十分に取り込めるようになり、症状を改善させる大きな要因になります。 - 身体のエネルギーの問題があれば、調整する
身体のエネルギーが低下すると、内臓機能が落ちたり、なぜかわからないけど手足がだるいというような症状が出てきます。
身体のツボや耳のツボなどを刺激することで、身体全般のエネルギーバランスが改善されて、ストレスが抜けやすい体になることができます。
このように、多岐に回る要因に対応することで、医者からは神経の流れをよくするための薬を出されるしかなかったしびれから解放されます。
そのため、しびれがあった時に出来なかったスポーツが出来るようになったり、家事を何一つ不自由なく行えるようになります。
院長からのメッセージ
日常生活において、胸郭出口症候群やその他の問題で腕にしびれがある時の不自由さというのは、その症状になってみないとわかりません。
そのしびれを治すためにいろいろな病院や治療院を渡り歩くのも非常にストレスになります。
しびれを治すために必要なのは、何が原因でどのような問題が引き起こされているのかをきちんと把握して施術を行うことです。
一般的な治療である構造的な問題だけ考えても、どの神経がどこで圧迫・阻害されていて、それが何か所で起こっているかを一つ一つ検査で確認しながら対応する必要があります。
その他にも、内臓・ストレスなど考慮しなければいけないことはたくさんあります。
手のしびれを治したい・楽になりたいとお考えであれば、ぜひそのお手伝いをさせてください。必ずお力になることをお約束します。
