まず、私のスタンスとして、口コミに☆1をつけられても、治らなかった等の口コミを入れられても反論することはありません。お体の症状を改善させられなかった自分のふがいなさを申し訳なく思います。
ですが、今回このように口コミに対して反論をさせていただくことになった理由はただ一つ。嘘で貶められたからです。
その口コミがこちらです(実際はこの前にもほぼ同じ内容の口コミを入れられましたが反論はせずにマイビジネスを削除した経緯がります)。この口コミを気づいたのが2019年6月上旬です。
この口コミの投稿者は、以前にやり取りしたメールからわかっておりましたので、下記メールを送りました。
グーグルアカウントと使っているグーグルアドレスが一緒なので、差出人の名前とグーグルアカウントの名前が一緒ですね。
期日をきって事実に基づく内容にしていただくか、削除をするように依頼をした結果、下記のような口コミの内容に変えられました。
口コミを書き換えていただけたので、事実に基づく内容に変わっているか期待したのですが、正しい内容に書き換えていただくことはできなかったようです。
期限までに正しい内容に書き換えていただけなかったため、当方の名誉のためやり取りをしたメールをもとに事実を公表いたします。
その内容をもとに、当方に非があるか否かをご判断いただけたらとおもいます。
1回目のやり取り
この方が来院されたのは2018年2月になります。この際訴えられた”症状①”に関して、まず歯の問題が関わっているのではないかという反応が身体から見て取れたため、歯科医院で検査及び問題があれば歯科治療を受けることを勧めました。その際信頼できる歯科医院としてA歯科医院を紹介しました。
2回目のやり取り
2回目のやり取りは、前回来院されたときから約半年後の2018年8月にメールでやり取りしました。その際のメールの内容がこちらです。
要約すると「紹介されたA歯科医院ではなく、ご自身の判断で他の歯科医院(B歯科医院)へ行き、指摘された歯の問題が発見されたので治療をしてもらうことにしました。フィシオエナジェティックの反応を信用できずに申し訳ありません。歯の問題が終わったらまた診てください。」という内容です。
それに対しては下記のようにいつでも来てくださいと返信しました。
3回目のやり取り
3回目のやり取りは、前回のメールからさらに5ヶ月後の2019年1月。最初の来院から11か月が経っています。その間に直接の来院はありません。突然下記のようなメールが来ました。
内容は、「ご自身の判断で行ったB歯科医院で治療をしてもらったら、強皮症(症状②)という病気の症状が出たため、(これまた自分の判断で)以前当院で紹介されたA歯科医院へ行ったが、診てもらうことすらできなかった。(自分では)強皮症が根幹病巣の治療後から出ているので、歯の問題が関係していると思っているのですが、本当に関係ないのでしょうか?」というものです。
この時点で私はこの方の体を見ても触ってもいないため、どのような判断ですらしようがありません。ですので下記のように返信をしました。
内容としては、「私のところに来た時の症状と、今言われている症状は全く別の症状ですよね?最初の症状①に関しては歯の問題があるかもしれないと申し上げましたが、新たな症状②に関しては問題かどうかわかりません」
それに対し、また下記の返信がありました。
内容としては「当院の紹介したA歯科医師は、自己免疫疾患と顎骨病巣には深いかかわりがあるとブログに書いていた。それを見て自分は、自分の症状②は顎骨病巣が原因と考えて、診てもらいに行った。なので、他の歯科医院で病巣の治療をしたがA歯科医師のところに行ったという経緯を理解してほしい」ということでした。
また下記のように返信をしました。
内容は「私には、なぜあなたが「病気ではない。歯が原因ではない」と言われたのかはわかりません。」という、ごく当たり前と思われる内容です。
それに対する先方から私への返信がこちらです。
内容は、「レントゲンによる検査はされたが、それ以外(フィシオエナジェティック?)による検査はされなかった。この歯(他の歯科医院で治療した病巣があった)は放置してよいのか?」です。
私から下記の返信をしました。
内容は「あなたが症状②を歯の問題と考えて、A歯科医院へ行った理由は推察できますが、その症状②が歯の問題なのかどうかがは触っても見てもいないのでわかりません」という少し前のメールでも返信した内容を再度送っています。
で、それに対する返信です。
読んでいただけばわかりますが、「望月にアフターフォローはしてもらえないのか?自分の歯に顎骨病巣があるのは当ててくれたでしょ?セカンドオピニオン的なことしてください。A歯科医院に自分の体の状態を問い合わせて聞いてください。」という内容です。
それに対して私はこう返しました。
「A歯科医院へ病状を問い合わせても、通常守秘義務があるので、私に教えるのは無理だと思います。アフターフォローやセカンドオピニオン?に関してですが、来院していただかないと(メールだけでは)何の判断もできません。」
このメールのすぐ後、嘘にまみれた口コミの1回目が投稿されましたが、当方は何も言わずに当院の情報ごと削除しましたが、すぐ後、当院の情報がまた勝手に立ち上げられ(立ち上げたこと自体はルール上問題はありませんが)☆1をつけられました。
これ以降返信はありませんでした。
☆1だけでしたので、当院としては評価は評価と受け入れ、何もせずに放置していましたが、再度嘘にまみれた投稿がなされたため、先方へ事実に基づく投稿をするよう連絡をしたという経緯です。
事実に基づき書き換えるように促した結果書き直したということは、ご自身でも嘘を書いているという認識はあってのことでしょう。どうせ書き換えるのであれば、きちんと書き換えていただきたかったのが正直なところです。
今後の口コミに対して
今後もきちんと評価は評価として、マイナスな評価も反省材料として受け入れる所存ではありますが、事実と異なるものに対しては、適切に(場合によっては関係各所に相談するなど)対処をしていきたいと思います。