Topics

甲状腺機能低下(橋本病)の疑いと排卵時の不快症状が改善した症例

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

甲状腺機能低下(橋本病)の疑いと排卵時の不快症状が改善した症例です。

性別・年齢・主な症状

年齢・性別:30代女性。
主な症状:ホルモン検査による甲状腺機能低下(橋本病)の診断(服薬するかしないかを要経過観察(1年))。
排卵及び生理痛、腰痛、イライラ、うつ症状、過食等。
上記の問題が2年以上続いている。西洋・東洋的な治療を受けるが効果はみられず。

今まで受けてきた治療

整体・アロママッサージ・カイロプラクティック・整形外科・婦人科・心療内科・漢方

原因及び対処

4回ほどの施術を行い、主症状はほぼ改善(ホルモンの数値も)、細かい症状(心理的なものも含め)の為に継続治療中。

症状が起きていた原因と治療

【初回目の治療】
・エストロゲン/プロゲステロンバランス→リーキーガットシンドローム、肝臓の解毒バランス(フェーズ2の低下)
・甲状腺(T3の低下)→頚椎調整(C4~5)

お体の状態を整えるサプリメントをお教えして、良ければ摂ってもらうように伝える。

【2回目の治療】(1カ月後)
だるさや疲れやすさが前より出ている気がする
・エストロゲン/プロゲステロンバランスは正常化
・肝臓の解毒バランス→フェーズ2の低下(前回と同じ)
・リーキーガットシンドローム→反射ポイントの刺激
・ヒスタミン不耐性→骨盤・頭蓋骨の調整による自律神経系の調整
・回盲弁症候群(開口)→マニュピレーション
・グルコース代謝
・甲状腺(T3低下)→経絡刺激、前頚部のリリースによる血流改善

【3回目の治療】(3週間後)
排卵痛等の消失
・グルコース代謝→横隔膜のリリース
・肝臓の解毒バランス→フェーズ2の低下(前回と同じ)
・甲状腺→C4~5の調整、T3バランスは当院の検査上は改善
・他の前回治療項目は検査上消失
機会があれば、T3の数値を検査してみるように進める(当院の検査上問題がなくなっていたため)

【4回目の治療】(1カ月後)
前回の治療後、病院にホルモンバランスの検査に行ってみると甲状腺ホルモンの数値が正常化。要観察状態から経過観察を行うだけに。
・前回までの問題は正常化
・頭痛と排卵時に少しイライラする→心理的な問題(フォーカシングやゲシュタルト療法にて気づきを促す)

以降、心理的な問題の経過をみていくために月一回のペースで継続治療中

所感

当院の検査上では甲状腺の機能低下の問題は、女性ホルモン(特にエストロゲン)が過剰状態になったことが主要因のようでした。
甲状腺自体に関連した問題もありましたが、頚椎の歪みによる神経の影響や、周辺組織の短縮による血流低下、経絡のエネルギー低下でした。

エストロゲン過剰になっている要因は肝臓の解毒機能の低下でした。
肝臓の解毒機能が低下することによって、体内で必要のなくなった女性ホルモンが処理されなくなり、生理痛などの一因になります。

これらの問題を身体構造や体調を整えるサプリメントをとっていただくことによって、うまく改善することが出来ました。

 

※当院で行っている検査は、フィシオエナジェティックという代替療法における検査であり、医学的な診断を行っているわけではありません

関連記事