自律神経症状(夜間頻尿)が改善した症例
夜間に最低3回はトイレへ行くために起きなければならなかった自律神経症状が改善した症例です。
性別・年齢・主な症状
年齢・性別:40代女性。
主な症状:夜必ずトイレに行く為に起きなければいけない(夜間頻尿)
症状が出るシチュエーション:睡眠時
今まで受けてきた治療
特になし
原因及び対処
検出された原因と施術内容(1回目):
・下腹部の筋膜の緊張→リリース
・膀胱部の病巣→ホメオパシーで対処
・頭蓋縫合の緊張→リリース
2回目の施術(2週間後):
トイレに行く回数が減った(3回以上行っていた→1~2回)
・ビタミンB1不足
・腰椎の歪み(5番)→調整
・会陰部の瘢痕→リリース及びホメオパシーで対処
3回目の施術(3週間後):
前回施術後、夜間にトイレに起きることがなくなった
所感
夜間頻尿でお困りの際、お知り合いに紹介されて来院されました。
ひと通りお話を伺った後、フィシオエナジェティックで検査を行うと上記のような問題が検出されたため、各問題を優先順位に沿って施術していきました。
実際に施術の効果があったかは、様子を見てもらわないことにはどうにもならなかったので期間を開けながらの施術でしたが、きちんと効果があったようで順調に書状は改善していってくれました。